キーボードBSKBC02BKFの中を掃除してみた
ノートパソコンにキーボードを接続して使っています。iBUFFALO ゲーミングキーボードBSKBC02BKFという機種です。
ノートパソコンのキーボードが打ちにくいことと、
画面も外部出力して、ノートPCを実質デスクトップ化して使用しているためです。
キーボードは色々ありますが、今のところこのキーボードが一番のお気に入りで、5年位は使っています。
反発のないスコスコという珍しい打鍵感とアルファベットのみのシンプルなキートップが素敵なのです。（SAVIORというロゴは厨二病臭くてアレですが）
そして五年間、掃除もすることなく、みっちり使っていたわけです。
キーボードは汚れがいっぱい
結構手の油が多いほうなので、キーボードは汚れています。加えて、お察しの通り、キーボードには隙間があります。ホコリも溜まり、手垢も紙くずも溜まります。
それは開けてみるまでもなく、隙間から少し覗くだけでも容易にその雰囲気は感じられます。
結構やばい状態です。
廃盤にもならずに売られている商品ですので、買い替えようかと思いましたが、使えるものかつ使っている物を捨てるのはさすがにしのびないので、掃除をすることにしました。
掃除の流れ
まず、配列を記録しておきます。配列なんて覚えているさ、と侮ってはいけません。キーボードって意外と使わないキーが多いですから。
写真をとったあと、キートップをマイナスドライバーでコジ取っていきます。
結構乱暴に外しても大丈夫っぽいです。
あとは、キートップを中性洗剤とともに袋か洗面器に入れ、つけておきます。
で、キーボードの中はどうなっているかというと、案の定ホコリだらけ！
予想以上に汚く正視に堪えないので写真は少し荒くしておきました。
キートップをつけ置き洗いしている間に、中を洗います。
大きなゴミを取ったあとは綿棒で細かい汚れを取っていきます。
で、あとは、洗ったキートップを乾かし、元の配置に戻すだけです。
結果どうなったのか？
Lと７を間違えたりしながらも、無事に元の位置に戻せました。と思ったのですが、一箇所TABキーの反応が悪くなってしまいました。
使わないので問題無いですが、ちょっと残念です。
とはいえ、表面も綺麗になったので、満足です。
愛着がさらに深まりました。
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