ミニマリストなんて第三者から見たらただの「病気」
ミニマリストに共感したり、断捨離を始めて、大型家具をいくつも捨て始めると、近所の人に「引っ越しですか?」などと聞かれます。私も聞かれました。ミニマリストは普通ではないし、普通の人はミニマリストではない
普通の人にとって、大型家具をいくつも捨てるなんて、引っ越しくらいしか思い当たりません。
「大型家具はノイズなので捨てました」
こんなこと言われたら、普通の人は薄ら怖いと思うでしょう。
電波に怯える新興宗教の信者や精神を病んだ人とイメージは被ります。
よく考えてください。
家具からはノイズなんて出ませんし、電波も出ません。
ノイズを感じるのはミニマリストたちの脳味噌です。
脳みそがどうかしちゃってるんです。
宗教にハマった人ってミニマリストとそっくりだったりします。
教団に財産をすべて寄付するとかだと、完全なるミニマリストです。
大事なのは自分をコントロールすること
ミニマリストなんて、ただの概念です。記号です。実体なんてありません。「ミニマリストとはかくあるべし」
そんな概念に振り回されるならミニマリストやめたほうがいいです。
新興宗教にハマった人と何ら変わらないです。
教祖や教義が「ミニマリズム」という名前に変わっただけです。
そんな記号を抱えることよりも自分をコントロールすることのほうが大事です。
わたしはそう思います。
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