不要になったメガネは発展途上国に寄付しよう
私は近眼。
親もメガネ＆メガネのサラブレッドです。ヒヒン。
メガネを買っては更に目を悪くして、コンタクトにしてからもどんどん視力が悪くなっています。
で、ただのガラスと化したメガネを何個も持っています。
正直使い道がなく、かといって捨て難い古いメガネ。
今でこそ数千円でalookとかzoffとかで買えますが、それまではかなり高価でしたよね。
視力が悪いと薄型レンズにしないといけないので、二三万は平気で越えてました。
そういえば高いのでなかなか親に買って欲しいと言えずに、学校では目を細めて切り抜けていたなぁ。幸運なことに、「ガン飛ばしただろ」みたいな因縁を付けられることはありませんでしたが、ヘタすると大変な目にあっていたかもしれません。
もちろんどんなに高価なものでも、今の自分に必要ないなら手放すのがベストです。
それでも、「小さくて高価なもの＝貴重」って脳が判断するのか、
なかなか心理的に捨て難いですよね。
不要品に第二の人生を歩ませよう
不要になったメガネを回収するボランティアとかあるんじゃないかと思って探したら、ありました。メガネ回収。古い眼鏡を発展途上国へ寄付します｜シーサイドビジョン｜上総一ノ宮
子供の頃の私と同様、メガネを買えずに目を細めて生きている人は世界にたくさんいるようです。
断捨離は、今自分に必要なものを活かす効果があるけれども、
自分に必要ないものに第二の人生を歩ませる、ということもあるのだなぁ、と思いました。
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