落ち続けたアマゾン・アソシエイト（アフィリエイト）の審査をようやく通過。そのためにやったこと。
そんな風に言われていたので、まったく落とされるという事を考えずに申請したら、見事に落とされた、という話を以前の記事に書きました。
何度も申請したのに落とされて、それでも原因がわからず、しばらく放置していました。
で、何ヶ月かぶりに再度申請しようと、少しサイトをいじってから、挑戦してみました。
これではないかと考えたけれども無関係だったこと
フリーメールはダメ？
まず、フリーメールだと申請が通らないという噂がありました。私もフリーメールを使っていたので、引っかかるかなぁと思ったのですが、
昔作っていたサイトでは、フリーメールで審査が通っていたので、これは違うかなぁと思っています。で、メールアドレスを変更することなく、審査に臨みました。
（訂正：実際にフリーメールからプロバイダメールに変更して審査通過した人もいるようなので、デマというのはいいすぎでした）
著作権に触れるかもしれないものがあるとダメ？
基本的に画像は著作権フリーのものか、自前のものを使っているので問題無いと思っていますが、ひとつ気がかりなものがありました。それは、外部のサイトをリンクするときの画像です。
たとえば、一番最後にある、ブログ村の画像は、ブログ村のサイトを使用したものです。
これが引っかかるかなぁと思ったのですが、残したまま申請しても問題ありませんでした。
唯一変更してみたもの
再申請にあたり、サイトの内容については前回とほとんど変えることなく、挑んだのですが、唯一、変更してみたところがありました。
それは、メタタグの設定です。
これを設定したわけです。<meta name="author" content="記事執筆者" /><meta name="description" content="サイトの内容" /><meta name="keywords" content="キーワード１,キーワード２,キーワード３" />
はっきり言って、すでに対処済みだと思われていたメタタグですが、サイトを確認してみると書き漏れていました。
これを設定して、再申請してみたところ、通過しました。
思うこと
メタタグを変更するまでに、いろいろ調べたのですが、どうやらアマゾンの担当者はサイトをじっくりとは見ていないようです。普通のブラウザではなく特殊なブラウザを使って、機械的に大量に処理しているかもしれません。
なので、メタタグなどの措置が有効だったのかなぁと今は思います。
ただ、これも推測に過ぎません。
担当者によって審査の厳しさが異なることも考えられます。
メタタグは関係なく、時間をおいたことで担当者が変わり、通過した可能性も十分に考えられます。
ともあれ、なんとか通過できました。
落とされると変な汗がでるのですが、今回はかかずに済みました。
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ミニマリストは広告をブログに貼るべし。ということで貼ってみる
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