はじめて大豆プロテインなら、シェーカーは必須

買ったもの

わたしが大豆プロテインを選んだ理由

タンパク質を取りたい

夏場は糖質過多、タンパク質不足となり、夏バテの原因になりやすいそうです。
どうしても、さらっとしたものばかり食べたくなりますから。
で、小麦系の食べ物が食べられないので自然と糖質は減らせているのですが、一方でタンパク質もとれている気がしません。
口が寂しい時は、ポテトチップスとかジャンクなものを結構食べていて、脂質が多めになっています。
このままだと、痩せているのに脂肪が多いという、かなりいびつな状態になりかねません。
あと、運動して筋肉を増やして代謝を良くしようと思うと栄養素としてタンパク質が必要になるのです。

三回の食事でタンパク質を増やすのは難しい

普通の食生活でタンパク質を増やそうと思っても私の場合意外と難しいです。
というのは、わたしは乳糖不耐症なので牛乳は飲めないですし、卵も2つ以上摂取するとお腹を壊す事が多いので難しい。
ボディビルダーの人は鳥のささ身をメインにして生活されているようですが、
これ以上食生活を制限するのは苦しいので、食べたいものを食べる方針なので、ササミにはご遠慮いただいております。
そう考えていくと、食事以外のところでタンパク質を補うことになります。
そこでプロテインの登場となるわけです。

使えるプロテインは私には大豆しかなかった

プロテインには、おおまかに
・ホエイ乳清、
・牛乳カゼイン、
・大豆
を原料にしています。(その他にも卵や大麦から作られたものなど色々あるようですけど)
ホエイとカゼインは乳糖不耐症の私には不適切。
乳糖を除去したホエイアイソレートというものもあるけれども高額なので却下。
消去法で残ったのが大豆プロテイン。
価格も1kgあたり2000円前後で入手でき、リーズナブルです。

大豆プロテインにシェイカーは絶対必須!

数年前にも実は大豆プロテインを買ったことがありました。
しかし、そのときは大豆プロテインの半分以上を捨てるはめになりました、
というのは、「きな粉みたいなものでしょう?」と早合点してシェイカーを使わずに、普通に牛乳と混ぜて飲もうとしていたので、どうしてもダマになって飲む気が起きなかったのです。
シェイカーを買えばいいものを、なぜか当時はシェイカーを使うのが不思議と嫌だったんですね。
当時はちゃちなシェイカーが500円くらいで売られていて、ボッタクリと感じていたんですね。絶対に買ってやるか、という謎の反骨心を持っていました。
もったいないことをしました。

私が買ったシャイカーは、DNCプロテインダイエット用のシェイカー。
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大豆プロテインはプラスチックに結構こびりつきやすいです。
手で底までこすり洗うことを考えると、細いシェイカーは不適です。
このシェイカーは手が入り洗いやすい太さ。
加えて蓋も締めやすく、平凡ながらも使いやすい一品です。安いし。

ただこのシェイカーを使えば完璧に大豆プロテインを溶かせるかというと、そうでもなくて、
それでも溶け残り、おからのような塊となる場合があります。
口にすると固めの豆腐のような味がします。
なおチョコレート風味やイチゴ風味のものもあるようですが、結局は大豆の味がメインと思われます。


ちなみに、床にこぼすとどう見てもイヤらしい白濁液です。
すぐに拭きとりましょう
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