体にフィットするソファも捨てた。
無印良品のヒット商品、体にフィットするソファ。独特の肌触りで、「人を駄目にするソファ」なんて言われていますけど、これも捨てました。
圧縮も売却もダメ。欲しい人もいない。
たしかに座っていて落ち着くのですが、体積が大きいし、邪魔。布団圧縮袋に入れて、空気を抜いたらぺしゃんこになるのではと期待してやってみたものの、ほとんど体積は変わらず、単に固くなっただけ(叩くとキーンキーンという金属みたいな音がして少し笑えた)
で、人気商品だし、類似品も出てきてるし売れるだろうと買取業者に連絡してみました。
しかし、五年も使用していたので、買い取り拒否。
欲しいという知人もいない。
発泡ビーズを侮る無かれ
じゃあ、もう捨てるしかない。発泡ビーズですから、燃えるはずですが、燃えるゴミの袋には入りません。
じゃあ切ればいいじゃないかとハサミを手に取りましたが、ふと昔「体にフィットするソファは分解してはいけない」という記事を見たことを思い出しました。
なんでも、細かいビーズが周囲に飛び散って、大変なことになるそう。
そして有料廃棄
しかも細かいビーズは掃除機のフィルターにへばり付いて本当に難儀なことになるそう。一番避けたい選択肢であった、有料廃棄。
有料は痛いですが、掃除機が壊れてしまっては一大事。
ということで泣く泣く一番安全な方法をとりました。
有料だったのは残念でしたが、捨てたあとはとてもスッキリしました。
なお、一般的には、ジモティやネットオークションという選択肢はあるのでしょうが、トラブルが嫌いなのでそういうのはしないのです。
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