ヘッドホンも捨てた！
KOSS QZ99という大型のヘッドホンを持っていたのですが、下記のような欠点があったので捨てることにしました。KOSS QZ99のいいところ
KOSS QZ99はパッシブノイズリダクション機能、つまり分厚い防音構造を持っていて、外部からの騒音をシャットアウトしてくれていました。このおかげで、外部の騒音に邪魔されずに音楽を楽しむことができるすぐれものでした。 |
| このヘッドホンは実物とは異なります |
KOSS QZ99の悪いところ
KOSS QZ99は防音を物理で行うので重量が重く、長時間の使用には向いていません。肩がこります。
また体積も大きいので結構邪魔です。
それに、締め付けも結構きつく、買った当初は「使っているうちに慣れるだろう」と高をくくっていましたが、慣れませんでした……。
また、肝心の防音も、室内では人間の声は貫通して聞こえるので、微妙でした。
処分方法の検討
１）売却２）誰かに譲渡
３）燃えないごみ
今回は、３）の燃えないごみ、という選択肢を選びました。理由は、一部断線していたから！
これじゃ売れないし、譲れない。
箱も保証書も残していたのですが致し方無いですね。
（アメリカだと永久修理保証みたいだけど、日本じゃね……）
ということで、ヘッドホンを入れていた本棚の結構なスペースが空きました。めでたし、めでたし。
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