パケット代節約のため、郵便書簡で写真を送る。え、郵便書簡知らない？
甥が生まれた。めでたい。そしてかわいい。
会いにゆき写真をパシャパシャと撮ったのですが、その写真を親戚に送信する必要が出てきました。
スマホがないので、ガラケーで電子メールを送るなんてことをすると、途端にパケット代がかさみます。それも数千円単位となり、ガラケーを使っている意味がなくなります。
ということで、写真を親戚に郵送することにしました。
現像・プリント
まず、写真を現像する必要があります。コンビニで一枚30円で手軽に現像できますが、ダイソーなら一枚20円と格安でプリントができてしまいます。
画質はおそらくコンビニのほうがいいのでしょうけど、高画質は求めていないのでダイソーで十分。
ということでダイソーで4枚ほどプリントしました。ダイソーではusbメモリーは対応していませんが、SDカードなどのメディアは対応しており、スマホも対応だそうです。
写真自体はもっとたくさん撮影していましたが、実際生まれたての赤ん坊って、そんなに表情が変わるわけじゃないので、４枚で十分でした。現像も2分位でおわったかな？覚えていないくらい。
４枚で合計８０円。
郵便書簡（ミニレター）で郵送費用も節約
てがみは一通８２円。５０ｇまで送れますので写真を同封して普通に郵送しても、安いもんですけど、実はもうちょっと節約できます。
節約のために私が選んだのは、郵便書簡（ミニレター）。
あまり聞き慣れないものだと思いますが、はがきと手紙の中間だと思って構いません。
はがきを袋状にして中に物が入れられるようにできるものです。
郵便局に「郵便書簡ください」といえば、６２円で売ってもらえます。
とはいえ、何でも入れていいかというとそうではなく、重さが２５ｇになるまでという制限があります。
本体+写真４枚で合計15gだったので、写真５枚くらい余裕で同封可能でしょう。場合によってはSDカード自体（２ｇ）を入れてもいいかもしれません。
圧倒的なコストパフォーマンス
ということで、トータルで１４２円で写真を親戚に送ることができました。メールで送るよりも心がこもってる感もありますし、写真ならば受け取った方も気軽に回覧できます。
いいことずくめです。郵便書簡という単語を頭の隅に入れておいても損はしないと思いますよ。
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