面倒な「ヤマザキ春のパン祭り」
実家の母親が今年も「ヤマザキ春のパン祭り」で白い皿をもらってきている。食器棚にもう何枚も溜め込んでいる。
山崎パンのサイトによると、国民一人あたり約3枚くらい持っている計算になるくらい、たくさんの皿をプレゼントしているそうだ。
色が白で統一されていて、強化ガラスなので電子レンジにも使用可能というのは、主婦目線からすればポイントが高いのでしょう。
私はロイヤルブレッドのファンなので10個ほどで25点。
自然と貯まってくるのですが、処分に困ります。
最近は、ポイントシールだけを剥がして盗む泥棒がいるようで、上からセロテープで留めてあります。
欲しくもない商品のためにテープとシールをめくる作業なんて、無駄そのもの。
誰かにあげるにしても、包装ごと渡すのも何ですし、結局台紙に貼る作業は減らない。
親に包装ごと上げるという手段もありうるけど、嬉々としてまた食器棚に貯めこんでしまうこと必至。親は捨てられない人なので、使わない皿の処分はいつか私がすることになります。すると私の作業が増えるということになるのでこれもダメです。
なので、ポイントシールは誰の目にも触れぬよう闇に葬ることにしています。
心の何処かで「もったいない」という声が聞こえることもありますが、要らないものは要らないです。
皿の代わりに、パンもう一斤、とかにしてくれたらいいのに。
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