唯一の腕時計の電池が切れた！
捨てる必要性は薄いだろうということで、断捨離せずに手元に残った腕時計。
ある日ふとみると、止まってしまってた！
止まった原因はわかりません。
ただ、買ってからかれこれ5年以上経過していたので、もうそろそろ電池が切れるのではないかと思っていたので、たぶん電池切れです。
防水タイプは店での電池交換が高い
止まった腕時計は、あいにく防水タイプなので、電池交換に結構お金がかかります。通常1000円なのに、防水だと3000円くらいかかる。
しかも、電池を交換しても動かない可能性もあります。
買い直すという選択肢
それくらいなら新しいものを買おう。そういきたいところですが、私は金属アレルギーなので、チタン製の腕時計以外使えません。
腕時計なんて1000円位のもので十分だと思っていても、体がそうは許してくれない。
チタン製の腕時計はだいたい一万円前後。
時間を見るだけのものにそれだけ費用を掛けたくない。
それなら懐中時計のほうがマシ。
自力で電池交換？
やすい時計用の道具はダイソーでも売っていますが、防水時計のものはダイソーにはありません。ただ、防水時計用の器具、アマゾンにありました。およそ600円と安い。
でも、中国製で作りがちゃち。その上レビューによると「開くけどなかなか手強い」というようなものばかり。
さてどうしよう
- 電池交換をプロに頼む
- 買い直す
- 自力で電池を交換する
どれもあまり乗り気じゃないのですが、唯一、三番目の選択肢は「新しい体験」を与えてくれるものです。ほか２つはすべてお金で解決することで、あまりワクワクできるものじゃありません。
また、たとえ電池交換に失敗しても別に落ち込むほどの値段でもない（600円だし）。
ということで、自力で電池を交換することにしました。
成功することにはあまり期待していませんが、それはそれで、「やっぱプロに頼まないとなー」ということがわかっていいと思いますし。
関連する記事：・腕時計は残った
・防水腕時計の電池を交換してみた
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